日本国外への輸出について

「外国為替及び外国貿易法」は、国際的な平和及び安全の維持を目的として、貨物の輸出と技術の提供に関する規制を定めており、同法の規制対象となる貨物の輸出や技術の提供には、経済産業大臣の許可が必要となります。
この規制に違反して輸出をしますと、刑事罰や行政制裁を科されることがあります。
つきましては、お客様が弊社商品を輸出しようとする場合や、弊社商品を別の商品の部品や附属品等として組み込むなどして輸出しようとする場合は、お客様において、上記「外国為替及び外国貿易法」の規制対象となるか否かをご確認ください。
その上で、同法の規制対象となる場合は、お客様において経済産業大臣の許可を得る等、必要な手続きを行っていただきますよう、お願いいたします。